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ザワザワザワザワザワ 銀と金 最終話&Amazon限定第13話 先行配信でみました🌟感想 あらすじ要注意閲覧でお願いします🌟

今回の深夜枠の中で、私の最もオススメドラマ!

銀と金

 

池松壮亮さんと、リリー・フランキーさんの棒読みのような演技が、逆に癖になりまくります!!!

 

アマゾンプライム会員なので、

先行配信で最終話とAmazon限定第13話スピンオフ編をみて、

ザワザワワザワザワザザワザワ

しまくりました!

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このドラマは

 1〜3話は、仕手戦編

4〜6話は、セザンヌ

7〜9話は、ポーカー編

10〜12話は、麻雀編

で構成されています。

 

ギャンブルの世界と、心の琴線に触れるどころか、えぐられるような、ザワザワしまくるのは、やはり、男の世界で、身を滅ぼす、女、酒、ギャンブルと昔から言うように、麻薬的快感がそこにはあるのでしょう。

ドラマでは、ぶっ飛んだ額のやり取りと想像のつかない駆け引きが繰り広げられます!!

 

最終話

蔵前仁(柄本明)の総資産6,000億円を根こそぎ奪うため、森田鉄雄(池松壮亮)は平井銀二(リリー・フランキー)とともに、麻雀対決に挑んでいた。森田の手配は、役満大三元”まであと一手。森田が役満であがれば、役満祝儀として蔵前から約6,000億円を手にすることができる。蔵前の部下は総資産を失うことを恐れて、示談で勝負を放棄する提案をしたが、蔵前はそんな言葉に耳を貸そうともせず、森田との勝負に突き進む。果たして森田は蔵前に勝利することができるのか!?最凶の麻雀完結編!

 

最後の勝負

役満祝儀

ツモ代(100万を0.1と換算)✕供託金=役満祝儀

5億1200万✕123億4000万=6318億8000万

 

しかし、蔵前仁(柄本明)は正気を失い、ツモ代を10億2400万までアップするように、森田鉄雄(池松壮亮)にけしかけ、蔵前仁(柄本明)の待ち牌を森田鉄雄(池松壮亮)と平井銀二(リリー・フランキー)に槓(カン)され、更に正気を失う。

そして、1牌10億で見せてくれと懇願し、平井銀二(リリー・フランキー)は了承し条件として下7牌を見せることにした。

森田鉄雄(池松壮亮)の上がり牌の中はそこにはなく、平井銀二(リリー・フランキー)が中を持っていると考えギブアップし、冷静さを取り戻す。しかし、そこで平井銀二(リリー・フランキー)の悪魔の囁きとも言える、駆け引きで、自分の手牌を一万円で隠して見せ、勝負を続行させるようにけしかけ、また更に追い込む。

森田鉄雄(池松壮亮)は、『破滅の覚悟なんてできてるよ!!!俺はお前を取る』と言い放ち、最後の最後まで、喉元掻っ切る勢いで攻めまくる。

しかし、中はツモれなかった。

 

ここから、最後の1牌をかけて、平井銀二(リリー・フランキー)が動き出す。最後のツモを買わないかと、、蔵前仁(柄本明)に、まだ苦境をしのぎきってないことを説明し、『破滅か生き残りか2つに1つの修羅の門をくぐりませんか』と詰め寄り、

3000億で引き受けると追い詰め、蔵前仁(柄本明)に1500億が限度だと納得させた上で、キャッシュ500億と70人以上の政治家の借用書2500億で手をうつ事を了承させる。平井銀二(リリー・フランキー)の最初の目的通りになる。

 

ここで、この勝負は終わりではない。

 

最後のラス牌を見たがるに蔵前仁(柄本明)に、

平井銀二(リリー・フランキー)が言い放つ。

『会長、運命に、もしというのはないんです。この牌はついさっきまで、会長と森田の命運を握っていた牌、そんな牌を覗いちゃいけない。もしどうしても、この牌の正体を知りたいというのなら、さっき、、破滅覚悟で俺に二索を鳴かせて自分でツモれば良かったでんす。でも、会長はその道を選ばなかった。示談という懸命な道を選んだ。その選択をした後で、もう一方の破天荒な道はどうだったのかと覗く行為、これは言わば、運命に対する冒涜ですよ、誰もそんなことしちゃいけない。終わったんですよ』と言いながら、槓(カン)した牌の中に、中を隠しもっていたトリックを森田鉄雄(池松壮亮)に見せながら牌を機械の中に放り込みこの対局は終わる。

 

最後、森田鉄雄(池松壮亮)は、平井銀二(リリー・フランキー)ファミリーから抜け、銀さんに勝つためだけに生きる事を決め、3年後平井銀二(リリー・フランキー)の前に現れる事で、終わる。

 

どの勝負においても、敵役がエグい程に強い事と、その演技が群を抜いて、秀でていて、ザワザワしまくります!!

 

ザワザワワザワザワザザワザワ

ザワザワワザワザワザザワザワ

ザワザワワザワザワザザワザワ

位に来ます!!!

 

アマゾンプライム会員なら、いつでも見られるので、イッキ見をオススメします!

 

限定第13話

森田鉄雄(池松壮亮)は、平井銀二(リリー・フランキー)から仕事を頼まれ、船田正志(村上淳)に連れられ、とあるリフォーム中の住居に来ていた。その住居の2階には、殺人鬼の有賀研二(手塚とおる)が監禁しており、警察に引き渡す翌日まで、逃げないように見張りをするというのが森田に託された仕事だ。見張りは、部屋の中で有賀を1対1になり監視し、森田含めて5名が1時間ごとに交代して行う。監視する有賀という男はただの殺人鬼でなく、昨年末から関東1都6県の女子共6人を殺した平成の殺人鬼だった。ドラマ「銀と金」のスピンオフ”連続殺人鬼・有賀編”

 

内容は一人一人この殺人鬼に殺され、森田鉄雄(池松壮亮)は逃げずに機転を回し、対抗するが、最後殺されかけるところに船田正志(村上淳)が駆けつけ九死に一生を得る話。

 

高橋メアリージュンは、助っ人殺し屋として登場するが、あっさり殺されてしまう。

ギャンブルも殺し合いも同じだと言いたいのか?

演じている俳優さんの鬼気迫る演技で、結構面白いが、なぜこの状況が生まれているのか?とか、助っ人殺し屋をもう少し、上手に使って欲しかったのと、やはりスピンオフと言えど、ギャンブルに特化してほしかったなあというのが私の感想です。

 

闇金ウシジマくんのように、シーズン2、シーズン3、映画化されても良い面白さが『銀と金』にはあるので、シーズン2お待ちしております👋

 

↓私はドラマを見てしりましたが、漫画の方も見たくてしょうがないです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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